ジブリの世界を体験「三鷹の森ジブリ美術館」

ジブリファンの聖地 特徴は?

ジブリファンの聖地とも言われている、三鷹の森ジブリ美術館。

都心から少し離れていますが、三鷹駅からバスで約20分のところにある非常に人気のスポットの一つです。
住宅街の中に、この三鷹の森ジブリ美術館は佇んでいます。

映画の中で見てきたような、どこか懐かしいスタジオジブリのキャラクター達が出迎えてくれるこの美術館は大人から子供にまで大人気。
ファミリーでの観光やデートスポットとしてもオススメです。

日本の代表的なアニメーションであるジブリは多くのファンを持っていますが、そんなジブリの世界観を思う存分体感できる場所がこの三鷹の森ジブリ美術館。
日本を代表するアニメータージブリの作家・宮崎駿氏によってデザインされ、今も館主は宮崎駿氏となっています。

どこか懐かしく、そして壮大な世界観はジブリ好きなあなたにもってこい!
ジブリの世界にどっぷり浸かれるとっておきの場所です。

館内にはひっそりとジブリのキャラクターが隠れて描かれていて、それを探すのもワクワクしてしまいます。

この美術館のテーマは、[迷子になろうよ、いっしょに]というもの。
美術館とも言えども、非常に自由な作りとなっており、回る順番などはありません。
好きな順番で迷子になりながら、思う存分自分で見学できるのが魅力の一つです。

アニメーションの展示室や実際に乗って楽しめるネコバスなど様々な展示物があり、体験型のものも多いので心を掴まれること間違いありません。
三鷹の森ジブリ美術館では、オリジナルの短編映画も上映されており、作品は事前にインターネットなどでチェックすることができます。

建物全体に、驚きと発見が溢れる、まさに迷子になりたくなる美術館と言えるでしょう。

三鷹の森ジブリ美術館のみどころ

決められた順序で回るのではなく、自分で好きなように自由に楽しめるジブリ美術館。
どんなおもしろポイントがあるのでしょうか?

三鷹の森ジブリ美術館に着くと、ジブリの映画代表とも言える大きなトトロがあなたを迎えてくれます。
本当の入り口と勘違いしてしまいそうな大トトロに心惹かれてしまうこと間違いなし。
下の小さな窓のような場所には、たくさんの懐かしいまっくろくろすけがいます。

入り口だけでも、こだわり溢れるデザインだということがわかりますよね。

三鷹の森ジブリ美術館の見どころのひとつは、たくさんのジブリキャラのステンドグラスです。
建物に散りばめられたステンドグラスには一つ一つにジブリキャラが描かれていて、自分の好きなお気に入りの作品やキャラクターの物を探すことができます。

見逃しがちなものなので、注意して探すと良いでしょう。
千と千尋の神隠しや、もののけ姫、魔女の宅急便など、懐かしいシーンを思い出させるようなリアルなデザインとなっています。