手軽におしゃれができるボーダー
無地だとシンプルすぎてしまうトップスも、ボーダーだと手軽におしゃれ感を引き出すことができます。
ワードローブの中に1着入れておくと、何かと便利なファッションアイテムです。
ただボーダートップスは横幅がちょっと強調されてしまうので、コーデによっては膨張して見えてしまうこともあります。
また組み合わせによっては、ちょっとカジュアルすぎて幼く見えてしまう可能性もあります。組
み合わせにはちょっと注意をしなければならないボーダートップスですが、うまく着こなせればとてもおしゃれに見せてくれます。
ちょっとしたアイデアを持っていることで、ボーダートップスを簡単に扱えるようになることでしょう。
ピッチを気をつければ安心
ボディラインにちょっと自信がない、そんな女子が敬遠しがちなのがボーダートップスです。
ボーダーは太って見えてしまう、そんなイメージを持っている方も結構います。
ボーダートップスを選ぶ時には、ピッチに気をつければ安心です。
ピッチが太いとインパクトがありますが、横幅を強調させてしまいます。
スリムな女子だと問題はありませんが、体型に自信を持てない方は細めのボーダートップスを選ぶようにしましょう。
細いピッチだとカジュアルすぎないので、大人っぽい女子を演出してくれます。
女性らしくエレガントな着こなしをしたいと思っている女子は、細めのボーダートップスを選択しましょう。
配色にも気を配ることが大事
ボーダートップスはそれぞれカラーが異なっており、配色によっては太って見せてしまうので要注意です。
白とライトグレーのような淡いカラーの組み合わせは、膨張して見えてしまいます。
全体的に太って見せるため、スリムに見せたい場合にはライト系のカラーは避けるようにしてください。
例えばベースのカラーをネイビー、あるいは黒といったダーク系にすると引き締まって見えるので安心です。
またカジュアルすぎないので、大人っぽい雰囲気を引き出せる点でも安心感があります。
スカートやパンツ類に関しても、ダーク系を選択すれば太って見えるといった心配もありません。
大人っぽいコーデの例
ボーダートップスの中でも体にフィットしにくいゆとりのあるタイプは、密着感がないので着心地の面で大きなメリットがあります。
しかしこのアイテムを選択する場合、ボリュームのあるパンツと組み合わせると、太って見えてしまうので注意が必要です。
またカジュアルすぎる点もデメリットなので、ハイウエストハイウエストのパンツやスカートが最適です。
ダーク系の黒スキニーを選択すると、女性らしさを演出することができます。
バレエシューズを足元に持ってくると、フレンチっぽくエレガントな雰囲気をうまく引き出すことが可能です。