料理教室で女子力UP

料理教室でレベルアップ

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ここ数年増えてきた習い事が、料理教室です。
女子力アップという言葉の元、頑張っている人も多いでしょう。
色々なジャンルも増えてきており、選択肢はかなり拡大してきました。

本来であれば、親や祖母から伝わってきたものですが、ライフスタイルも変わり、教わる機械もかなり減ってきたということもあるでしょう。
それだけに、基礎の力もない状態から始める人も多く、洗濯で失敗してしまうケースも少なくありません。

料理教室を選ぶのにはコツがあります。
ほんのちょっと考えるだけで、失敗を減らすことができるのです。

自分の仕上がり像はどんな感じか

まず、大事なこととして、自分の仕上がりを想定しなければいけません。
どんなことができるようになりたいのか、これがわからなければ意味はないでしょう。
料理教室に通うことが目的ではないのですから、はっきりさせておかなければいけません。

基礎から始めていきたいのか、何かレパートリーになるようにしていきたいのかといったことでも違います。
ジャンルを考える前に、自分がどんなことができるのかも考えていかなければ、通い始めてもギャップに苦しんでしまうでしょう。

そのうえで、どんなレベルにしたいのかを考えます。
普段の料理がいいのか、プロになることまで目指せるコースがいいのか、これだけでも違いがあるでしょう。
ちょっとずつ、自分の目標をだし、仕上がりを想定すると、だいぶ選択肢を絞り込んでいけるはずです。

レッスン形式で考える

レッスン方法にも違いがあります。
大手の場合、デモンストレーションを見せながら進めていく方法が取られますが、これはあまり初心者向きではありません。
何をしているかもわからなかったりするため、ある程度料理ができる人がレベルアップを目指す場合に向いています。

一般的に多い形が、グループ型でしょう。
4人から5人を1グループとして講師が付きます。
実際の調理をしながら学ぶことができる利点がありますが、集団で交代しながらやっていくため、自分のこと以外は分からないことが出たりするのです。

初心者であれば、マンツーマンがいいでしょう。
基礎から丁寧に教わることができますので、何もわからなくても始めることができます。
その代わりに料金も高くなりますので、覚悟はしなければいけません。

料理教室といっても、いろいろなところがあります。