花粉を水に変える?
花粉が気になる季節はもちろんですが、ハウスダストやホコリなど、少しの刺激で鼻水が出たり、目が痒くなったり、赤くなったり。
辛いアレルギー症状で悩んでいる方は多いですよね。
そんな花粉の症状や、アレルギー症状を少しでも改善してくれる、また毎日の生活を快適にしてくれる最新のアイテムが、多く出ています。
一つ目の商品は、なんと花粉を水に変えるマスクというもの。
マスクと言うとアレルギー対策の定番アイテムではありますが、これはただのマスクではないんです。
医師がおすすめした、触媒物質ハイドロ銀チタンというものが加工され含まれています。
この成分は、タンパク質を分解し二酸化炭素と水に分解変化させることができる成分なんです。
つまり、汗やカビ、花粉などに含まれているタンパク質を水に変えることができるというわけです。
花粉が入ってこず、体の中に取り入れられる頃には水に変化しているということになります。
またたんぱく質を分解する働きがあるため、マスクのニオイも気にならず快適に着用することができるんです。
お値段はやや張りますが、臭いが気にならないタイプなので数日間続けて使用しても問題ありません。
塗るだけで花粉をバリア
次はマスクに塗るだけで、花粉のバリア機能を高めてくれる商品です。
トドマツという植物から抽出された香り成分をマスクの外側に塗ることで、花粉をバリアしてくれます。
マスクの周りに香りつきのバリアをしてくれる層が生まれるため、スギ花粉などをコーティングしアレルゲンとしての働きを抑えてくれるというわけです。
また、くしゃみや鼻水、かゆみなどで下がりがちな気分も、爽やかな植物由来の香りでリフレッシュできるでしょう。
リップと同じくらいのサイズで、コンパクトなアイテムなので鞄に一つ入れておけます。
マスクに塗るだけでいつでも花粉バリアができてとっても便利です。
肌に直接触れるわけではないので、家族ともシェアできたり友人にもパッと貸してあげやすいのもおすすめポイントと言えるでしょう。
スプレータイプのマスク?
こちらは、マスクをすることができないシチュエーションで使いたいスプレータイプのマスクです。
肌や髪の表面をコーティングすることで、花粉や埃、PM2.5などがつかないようにしてくれるアイテムです。
イベントの時や仕事のルールでマスクをつけられない方の強い味方と言えるでしょう。
香りはなく、無着色なので肌への負担も少なく小さな子供でも使うことができます。
爽やかなベタつかない使い心地なので、メイク直しの後にサッとスプレーするという使い方もできるでしょう。