ランチを食べに六本木へ
六本木というと、夜の街であるというイメージがあるでしょう。
でも実は、日中はビジネス街であり、多くの人が行き交います。
全く違う二面性を持っている街でもあり、ランチの店もたくさんあるのです。
ちょっと探してみると、かなりおしゃれなところもありますし、ちょっと他では味わえないような店も数多くあります。
値段もビジネス街らしく抑えてあるものがたくさんありますので、ランチを食べに行ってみるのもいいでしょう。
極上黒毛和牛をランチで
六本木で知る人ぞ知る名店なのが、高級和食屋 松六家です。
夜になると、高級な懐石料理や水炊きを提供している名店ですが、ランチはそこまでの値段を出さずにスペシャルな料理を楽しむことができます。
特に知られているのが、極上黒毛和牛ひつまぶし丼でしょう。
ほかでは食べることができないような、極上の黒毛和牛を贅沢に乗せてあるどんぶりで、見た目にもかなり豪華です。
非常にこだわった逸品で、半分食べ終わった後は特性の出汁をかけてお茶漬けにします。
これだけの逸品ですので、売り切れてしまうこともあるのです。
こだわりのカレー麺専門店
多国籍な雰囲気の六本木らしいランチとして、カレー麺専門店もあります。
実之和は、ただ麺にカレーを掛けたものだけではなく、こだわりぬいたカレースープを使っているため、スパイシーな香りが特徴です。
カレーラーメンというと、とかくくどそうなイメージもあるでしょう。
ですが、豚肉とねぎが添えてあることで、やさしい味わいになっているのです。
これだけの組み合わせは、他ではなかなか見ることはできません。
ランチタイムの特徴は、無料のライスにあるでしょう。
麺を食べ終わった後のカレースープの中に入れれば、カレーリゾットに早変わりします。
ランチに高級な感じの串揚げでも
六本木ヒルズの中にある店というと、なんだか高級そうで近寄りがたいイメージがあります。
ですが、ランチであればリーズナブルな価格で食べることができるのですからおすすめです。
中でも串揚げのkushinobo1950は、行列ができる人気店で、ランチの際には覚悟していかなければいけません。
ディナーの様に、あげた手を順番に運んでくれるのが魅力で、アツアツを食べることができるのはうれしいところでしょう。
お店自体はゆったりとした雰囲気を持っていますので、あまり焦らずおいしいランチにすることができるのです。